【事例で解説】自己分析でミッションを定めるやり方

ミッションが分からない学生
自己分析でミッションを言語化するにはどうすれば良いでしょうか?
ゆってぃ
たしかに、ミッションの定め方って難しいよね。

 

こんにちは。ゆってぃです。

多くの方の自己分析スライドを作っていて、皆さんのミッションを言語化しているのですが、今回はその「ミッション」について解説していこうと思います。

この記事に書いてあることミッションとは何か、そしてその定め方を事例で解説

 

 

ミッションとは?

 

よく就活の面接とかで学生が「御社の企業理念に共感しまして…」と答えていると思いますが、ミッションはこれを個人に当てはめたものなのです。

ミッションとは、「mission」のことで、意味は「任務、使命」です。

つまり、ミッションの概念を個人に当てはめると、「その人の使命・存在意義」などの言葉で表すことが出来ます。

 

ベクトルとしては、自分というより社会や他者といった、自分以外に向いているものです。

なので、企業が掲げるミッションは「顧客に提供できる価値」を設定している場合が多いです。

 

例えば「顧客に最大価値を提供する」とか、ミッションとしてありがちなのではないかと思います。

個人からすれば、「自分が社会に何を提供できるか」といったニュアンスですね。

 

ミッションが必要な理由

では、なぜミッションを設定するのが必要なのでしょうか?

 

やること」の判断基準が明確になる

1つは、ミッションを自分で設定することで、自分の「やること」と「やらなくてよいこと」が明確に判断出来るようになるからです。

これだけ情報が爆発している時代に、目の前にきたもの全てに時間を注いでしまっては、目的を達成することは難しいです。

このミッションを持っておけば、その情報を取捨選択して、自分の「やること」だけをやれるようになっていきます。

あくまでミッションは使命・存在意義といった意味なので、あなたが全てをやる必要はないのです。自分には自分の役割、違う人には違う人の役割があります。便利屋になってあげなくて良いのです。

 

仲間を集めやすい

2つ目の理由は、自分の周りに仲間が集まってくることです。

ミッションとはいわば、「社会をこうしたい」や「世界に今これが足りない」という主張をする為にあります。

なので、自分の夢や目標を声高に発信することで、それに共感した仲間を集めることが出来るのです。

まして今やSNS全盛期なので、ひとたび発信して共感を集めて、人の信用を集めることが出来れば巨大な「影響力」を持つことも比較的容易な時代です。

「影響力」を持つことが出来れば、当然自分のミッションの達成に大きく繋がります。

自分に共感した仲間を集める、という意味でもミッションを設定することは有効なのです。

 

ミッションの事例(5つ)

 

①より多くの人にきっかけを与えること

まずは、僕のミッションです。

自分の人生が変わるのは、何かきっかけがあることです。僕自身たくさんのきっかけで変わり、成長してきました。

僕のターニングポイントは母が亡くなったことです。これも1つの大きなきっかけでした。

何か人が変わるきっかけを与えられたなら、その人にとって「特別な人」になれるのは確かです。そんな素敵な人達に僕は憧れました。

今度は自分がきっかけを与えていこう、そう誓ってから、このミッションになっています。

自己分析スライドも「自分が他人にきっかけを与えられることは何か」と考えた結果の活動です。

 

 

②”愛”に溢れた世界の実現

2人目は、大学の先輩である上野さん(@taka39891)のミッションです。

上野さんはこれまで沢山の人に愛を注がれて過ごしてきたと言います。中学時代の野球部の監督や、ここまで育ててくれたお母さんからの”愛”が彼を強くしました。

彼はその”愛”を後世に残していきたいと思いながら、このミッションを言語化しました。

そんな彼が提供できる価値は、自分がそうであったように「”愛”を注ぐことで、その人にエンジンを積み、アクセルを踏む手助けをすること」です。

自分が”愛”を注いだ人が、また別の人に”愛”を注ぐ。まさしく「”愛”に溢れた世界」ですね。

 

③化粧品の力で “喜び”と”幸せ”を届けたい

3人目は、大学の友達です。

彼女は、かつて自分が感じていたスキンケアの悩みを化粧品が解決してくれた背景から、その喜びや幸せを今度は自分が届けたい、という思いからこのミッションを言語化しました。

大学では化学系の学科に所属し、化粧品を開発したいという思いで日々勉強しています。

そして、研究者になりたいという傍ら、起業家にもなりたいという意思もあります。二足のわらじを履きながら、このミッションを達成する為に、これからも頑張って欲しいです。

 

④「働いている」感覚を変える

4人目も大学の友達です。

彼は自分で就活団体を立ち上げており、日々就活生達の支援を行うと同時に、自己実現の為に日々考えています。

今感じている課題は「働いている」感覚が、凄く暗いものになっていること。友達好きな一面から「何故社会人は好きでもない人と働かないといけないのか?」と疑問に思ったそうです。

「働く」=「辛い・苦しい」というイメージを変えて、もっと楽しくイキイキと働ける人が増えたらいいな、という思いからのこのミッションです。

好きなもので働ける時代になりつつある今、そこに可能性を見出している彼は、YouTuberの東海オンエアが大好きだそうです。

チームの良さや働く楽しさなどをそこから学んでいるのかもしれませんね。

 

⑤”情熱”を伝導すること

最後はお友達のまさきくん(@msk43922863)です。

彼はひたすらアツイ男です。高校時代のサッカー部での経験は人の心を踊らせるようなものばかりでした。

そんな彼が他者に提供できる価値は、まさしくその”情熱”を他者に伝導していくことです。

情熱を「注ぐ」ではなく「伝導する」という言語化したのが印象的ですね。

読んで字のごとく「伝導」とは「伝え導くこと」です。彼はその持ち前の情熱を周りに伝播させて、組織を引っ張っていく力があります。彼にふさわしいミッションです。

 

 

ミッションの定め方

なら、ミッションってどう定めれば良いのでしょうか?

僕が思う定め方をここでは2つ紹介します。

 

自分がされて嬉しかった事を考える

1つ目はこれです。

自分がこれまで他者や社会から受けた恩恵を振り返ってみましょう。

誰かに助けられたことや、成長のきっかけになったことなど、いろいろあるはずです。

今度はあなたがそれらを他者に与えようと思えば、それがミッションになりやすいです。

それらを受けてきたあなたは、その有り難みが分かるし、やり方を知っています。

自己分析で、あなたが受けてきた恩恵を振り返ってみると「あなたが他者に提供できる・したい価値」が見えてくると思います。

 

尊敬する人の生き方を参考にする

もう1つは、あなたが尊敬する人の生き方を参考にすることです。

過去でも現在でも良いので、あなたが憧れる・尊敬出来る人を1人あげてみて下さい。

もちろん有名人ではなく、身近な人でも構いません。

次はその人について徹底的に分析してみて、自分が憧れる部分をかんがえてみてください。

勇敢に行動できる部分、人に優しい部分など、人によって違う憧れる要素が出てくるはずです。

その人に憧れる部分がわかれば、今度はその人が「何をしているのか」について目を向けてみて下さい。

あなたが憧れる部分を大事にしつつ、他者貢献をしていませんか?

それが分かればそのままあなたのミッションにしてしまえば簡単です。

丸パクリではなく、あくまで方向性という意味で。

尊敬する人の分析をやってみると、ミッションの方向性が分かる、ということです。

 

今回のまとめ

 

  • ミッションとは「任務・使命」のことで、あなたが「他者に提供できる価値したい価値」のことである。
  • ミッションを定めれば、行動が明確になり、仲間を集めやすいメリットがある。
  • ミッションは、自分がされて嬉しかったことを振り返ったり、尊敬する人の生き方を参考にすることで定められる

 

 

 

ミッションが分からない学生
自己分析でミッション定めてみます!

ゆってぃ
頑張ってね!!!







ABOUTこの記事をかいた人

岡山県に住む21歳の大学生。就活やライフハック系の記事を書いています。時々イベントレポートもやってます。19歳の時に母を病気で亡くし、人生が変わった男。今目の前の人を大事にすることの大切さを発信していきたい。座右の銘は「彼女第一」