「注意報・警報」と「避難勧告・避難指示」って何が違うの?

こんにちは!ゆってぃ(@yuttiiee_life)です!

 

 

よくニュースで、

「〇〇警報を発令し、注意を呼びかけています。」

「△△市に避難勧告が出ています。」

なんてことをよく聞くと思います。

 

 

さらに急にスマホから怖い音が流れて

「××地域に避難勧告が発令されました。適切な行動を取ってください。」

なんてゆうメールが来たりします。

 

ゆってぃ
どうしたらいいか分からん!!!

 

 

なので今回は「注意報・警報」と「避難指示・避難勧告」の違いについてまとめていきたいと思います。

 

 

「注意報・警報」と「避難勧告・避難指示」の違い

「注意報・警報」などの各種警報と「避難勧告・避難指示」など避難〇〇の違いは

”発令元”の違いです

 

各種警報は気象庁が地域ごとの基準に基づいて発令

避難〇〇は地方自治体から発令されます。

 

各種警報は、地域ごとに気象庁が定めている基準値によって発令されるかが決まります。

なので同じ災害レベルでも警報になる場所とならない場所が出てくるのです。

 

警報・注意報の基準は、市町村ごとに過去の災害を網羅的に調査した上で、重大な災害の発生するおそれのある値を警報の基準に、災害の発生するおそれのある値を注意報の基準に設定しています。(気象庁HPより抜粋)

 

ゆってぃ
「私の県も雨降っているのに警報出てない。。。」みたいなあれですね。

 

 

一方で避難〇〇の方は、災害対策基本法に基づいて地方自治体の長である各市町村長の判断で発令されます。

災害が発生し、又は発生するおそれがある場合において、人の生命又は身体を災害から保護し、そ の他災害の拡大を防止するため特に必要があると認めるときは、市町村長は、必要と認める地域の居住者、 滞在者その他の者(以下「居住者等」という。)に対し、避難のための立退きを勧告し、及び急を要すると 認めるときは、これらの者に対し、避難のための立退きを指示することができる。 (災害対策基本法第60条より抜粋)

 

 

各種警報の種類

各種警報には大きく3種類あります。

「注意報」「警報」「特別警報」です。

 

注意報

気象庁のHPによると、注意報とは災害が起こるおそれがあるときに注意を呼びかけて行う予報だそうです。

注意報が出される自然現象は16種類あります。

 

注意報の対象

大雨、洪水、強風、風雪、大雪、波浪、高潮、雷、融雪、濃霧、乾燥、なだれ、低温、霜、着氷、着雪

 

警報

警報とは、重大な災害が起こるおそれのあるときに警戒を呼びかけて行う予報だそうです。

警報が出される自然現象は7種類あります。

 

警報の対象

大雨(土砂災害、浸水害)、洪水、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮 

 

特別警報

特別警報は、警報の発表基準をはるかに超える現象に対して発表されます。

(その発表基準は、地域の災害対策を担う都道府県知事及び市町村長の意見を聴いて決めています。)

 

平成25年8月30日に運用が開始され、これまでに9回発令されています。

一番最近では、去年の西日本豪雨の時に発令されています。

 

特別警報が出される自然現象は6種類です。

特別警報の対象

大雨(土砂災害、浸水害)、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮

 

特別警報の発表基準は、上記の自然現象によって様々です。

しかし、共通していることは以下の2つです。

・お住まいの地域は、これまでに経験したことのないような、重大な危険が差し迫った異常な状況にあります。

・この数十年間災害の経験が無い地域でも、重大な災害の起こるおそれが著しく高まっていますので、油断しないでください。

気象庁HPより抜粋)

 

 

ゆってぃ
「特別警報」が発表されたら、地元の市町村の避難情報に従って適切な行動を!! 

 

避難〇〇の種類

次は避難〇〇について説明していきます。

主に4種類あって「避難準備情報」「避難勧告」「避難指示」「避難命令」に分けられます。

 

これらは危険度の高さは以下のようになります。

「避難準備情報」<「避難勧告」<「避難指示」

 

避難準備情報

避難準備情報とは、文字通り住民が避難に向けて準備することを求めて発令するものです。

今後「避難勧告」に引き上げられる可能性があるものなので、災害時に自力での避難が難しく、第三者の手助けが必要な高齢者や障害者、難病患者などの「災害弱者」に対しての呼びかけが主な目的です。

しかし、だからといって油断してはいけません。

避難準備情報が出たら、その後の行政の情報に注意を払いましょう。

 

避難勧告

避難勧告とは、それが出された当該地域の住民は指定の避難場所に避難することが望ましいとされているものです。

なので拘束力はありません。なぜならその避難場所に行くまでに被災してしまう場合もあるからです。

この段階がかなり住民としては難しく、自分たちの判断に委ねられているという事です。

 

避難指示

避難指示は、もうすぐそこに住民に被害の危険性が差し迫っている時に発令され、避難することが望ましいというものです。

なのでここも拘束力はありませんが、直ちに避難した方が良いのは間違いありません。

避難勧告が発令された後、さらに状況が悪化した状態なので、その被害はもう既に甚大なものが予想されます。

 

 

結局自分の身は自分で守る

いかがだったでしょうか?

 

これを調べてまとめている僕ですが、、、、

 

ゆってぃ
結局明確な指標はないんかい!!

 

って感じでした。

 

まぁ、それもそうです。

日本全体の地域の気候や土地を把握して1つの基準を作るなんて不可能だと思いますし、自分の身を守るのは国や地方自治体ではなく結局自分なのです。

 

現代人はスマホやネットの普及によってすぐ答えを求めがちですが、自分で答えを作ることも重要ですよね。

 

なので災害時は、公的な情報を頼りにもっと自分で自分の身を守れるような行動をとるようにしましょうね。

 







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ゆってぃ

大学生活ラスト2ヶ月| 3歳で両親が離婚・19歳で母親を失う▶︎1人で生きる力を身につける標的ブロガーに▶︎去年の夏に挫折するも1月から再開←今ココ|人間関係や心理学について発信中|【目標】社会人になるまでに月収5桁|【夢】家族も大切にできるお父さん