【絶対内定×メモの魔力】前田裕二式の自己分析とは劣等感と向き合うことだった【イベントまとめ】

こんにちは!ゆってぃ(@yuttiiee_life)です。

 

今回は日本の就活生大注目のイベント「絶対内定×メモの魔力」イベントで得た学びをまとめていこうと思います。

 

 

ゆってぃ
僕はライブ配信のチケットを買ったので、必死にYouTubeにしがみついて見てました!!

 

 

きっとこのイベントは多くの人の人生を変えてくれたイベントだと信じているので、このイベントに行けなかった人の為にまとめていきたいと思います!!

 

 

 

 

ではいきましょう!

 

 

このイベントについて

はじめに簡単にこのイベントの説明をさせて頂きます。

 

将来の不確実性の高まっている現代、自己分析の必要性も同時に高まってきています。爆発的に広がる情報を取捨選択し、突き進む為には自分だけのコンパスが必要になるのです。「1億総自己分析時代」とも呼ばれ、来たる自己分析ブームに期待が集まっています。

多くの人は自己分析と聞けば「就活」を思い浮かべるでしょう。その時期に初めて触れる人がほとんどだと思うからです。しかし、そこでやった自己分析は果たして今に活かせているでしょうか。

 

「自己分析の本当の力」

 

あなたも知りたくありませんか?

「絶対内定×メモの魔力」のイベントでは、「自分の未来をつくる究極の自己分析」と題し、自己分析の本当の力について、3名の登壇者で話し合いました。

就活生のバイブル『絶対内定』の著者である熊谷智宏さん(我究館館長)、現在36万部突破の大ヒット『メモの魔力』著者である前田祐二さん(SHOWROOM株式会社 代表取締役社長)、編集者の傍らオンラインサロンやアーティスト活動などマルチに活動する箕輪厚介さん(幻冬社・箕輪編集室)、という豪華なメンバーでのトークになりました。

 

さらに参加者からの質問に答えるコーナーもあって、豪華な3人を面接官とする「仮想面接」みたいな時間もあって、とても参考になりました!

 

 

なぜ就活生にとって自己分析は必要か?

ここから3人の発言へのマーカーを色分けします。

箕輪さん前田さん熊谷さん

 

今の時代にレールはない

今の時代、人によって成功の定義は違います。これまでの時代は社会の意識によってその人の成功や幸福が定義されていました。しかし、今の時代は全くそれがない時代になりつつあります。

バリバリ働いて年収1000万円の人と年収300万円だけどめっちゃ楽しい人の幸福度はもはや比べられない。その人がお金に価値を置いていれば幸福度が高いのは前者だが、楽しいことがしたいという気持ちが強ければ後者の方が幸福度は高いかもしれません。

要は昔はレールが敷いてあって、それに乗っかることができれば成功して幸せだった。けど今の時代はそのレールがほとんどなくなって、自分でレールを作れるようになった。

 

だからこそ箕輪さんは言います。

箕輪さん:今の時代自己分析をやることはレバレッジが効きまくる。

走りたくないレールでも承認欲求で走り続けられるのが昔の習慣だったが、崩壊している今「勝ち組」かどうかを決めるのは自分でしかない。

 

実はあの箕輪さんも移動の時にwi-fi繋がずに紙のノートに自己分析をするらしい。。。

箕輪さん:社会人でもやるべき。俺もノートに書いてる。この時間が今後20年くらいは活きるはず。

 

 

人生の問いを立てる力が必要

前田さん曰く、自己分析は2パートに別れるそうです。

前田さん:1つ目が、自分を本質的に俯瞰して、こういう時に幸せを感じるとか、何が好きとか、要は自分を「知る」作業。2つ目が自分の人生を過去から振り返ってストーリーテリングする作業。

自分の文脈で「これを頑張っているんだ!」を発信すれば、それが共感を集めるということ。

 

そこにすかさず箕輪さん。

箕輪さんはちょうど山口周さんの本を読んでいたらしく、問題を作れる人に価値があると言う。

箕輪さん:問題を解決できる人は鬼のようにいる。だから問題を作れる人に価値がある。「(世の中に)これが足りてない!」を言える力。要は「こういう世界を実現したい!」を言える力。それってイコール自己分析で。便利屋さんの価値は下がってて、俺はとにかくこういう世界にしたいんだって言う奴が強くなる。

 

前田さんもこれに付け加えて、

前田さん:日本の教育は先に問いが設定されている。著しく日本人の問いを立てる力が低いと感じる。逆に人生の問いを立てられる能力に長けた人に影響力が集まりやすい。西野さんだったら「どうやったらディズニーを倒せるか」、堀江さんだったら「どうやったらロケット飛ばせるか」みたいな。

箕輪さん:要はRPGゲームで言うストーリーで「どのモンスターを倒すか?」を言って、「そのゲーム面白そうだな」と思わせたら勝ち、みたいな。

自分のストーリーを語って共感を集めることにすごく価値がある時代なんですね。

 

ならその為には人生の問いを立てる必要がある。でもそんな簡単なことではない。

しかしそれを自己分析で鍛えることができると前田さんは言います。

前田さん:あなたの強みは?とか、小学校の時何してました?とか問いに沢山答えまくることによって、自分のコアみたいな本質を研ぎ澄まして見れるようになって、自分の問いを立てられるようになる。バンドマンは最初めっちゃコピーしまくる作業をするけど、それをしていくうちにオリジナル曲が作れるみたいな。

ひたすら問いに答えることが「人生の問い」を立てることの近道なんですね。

 

 

こちら、Twitterのお友達りちゃさん(@R_Nashitomo)による可視化です。このブログでも紹介していい許可を頂いたので、是非みなさんのご理解にお役立てください!!

 

コンプレックスを熱量にする

熊谷さんは何人もの自己分析を見てきて、コンプレックスに熱量が眠っていることがわかったそうです。

熊谷さん:多くの人の自己分析って最初気持ち良いとこから入るんですよね。何が楽しかった、何が強みか、とか。でもちょっと野望チックなやつってその人が人に話すのが恥ずかしいエグい過去にあったりする。人ってコンプレックスを晴らそうと思うとバッカーンとエネルギーが湧いてきたりする。

 

コンプレックスがある人は自己分析でそれを熱量に変えることが出来ると熊谷さんは言います。

熊谷さん:人からしたらコンプレックスみたいなものが課題意識に変わっていって、ただそれは自己分析をしなかったら自信を吸い取るコンプレックスになるけど、これを自己分析でクルッと裏返せた人から世界を変えに行き始める。その人がガチでそれをやってるから、一緒にその舟乗りたいなって応援してくる人も出てくる。てなって叶えてく。そのスタートが自己分析。

 

ネガティブとかコンプレックスは使い方によっては大きな燃料になるのですね。

前田さん:マイナス1000とか10000とか絶対値が大きいほど、何かをきっかけに転換して符号が変わった時にその分プラスの絶対値になるイメージ。

 

ゆってぃ
前田さんの言語化能力分けて欲しい…

 

 

 

 

(以下、7/10追記)

 

絶対内定とメモの魔力の使い方

ここからは、『絶対内定』と『メモの魔力』を就活生はどう使いこなせば良いのか?という議題について。

 

抽象化出来ていない人が多い

我究館で数多くの就活生を見てきた熊谷さんは、メモの魔力を読んだ時に絶対内定と掛け合せて使用した場合のメリットをこう語ります。

熊谷さん:講演会とかで「(絶対内定の)ワークシート書き込んだけど思考が深まらない。」という相談をよく受けるんですよね。自己分析ってこれで良いんですか、っていうのをよく聞かれる。一方で我究館の生徒には、ワークシートに書いたことをこういう風に考えていこう、みたいなことを説明して自己分析してもらっている。でも僕たちが何をアドバイスしていたかっていうのをよく言語化できていなかった。そんな時にメモの魔力を読んで、これを絶対内定と合わせれば思考力が前に進むなと思った。

 

つまり、絶対内定のワークシートで数多くの問いに答えても、その答えは具体でしかなくその上の抽象化までできていない人が多いということ。「何があった」で終わらず、それが自分にとって「何を意味するのか」まで考えないと、自己分析の本当の力を生かしきれていないということですね。

 

熊谷さん:「例えば、大学時代に文化祭実行委員会やって楽しかった、以上。」そこで終わるんじゃなくて1個上に抽象化すると「みんなで1個の目標に向かって走る」とか「強い一体感を持つ」とか。そこまで思考出来ずに苦しんでいる人が多いんじゃないかなと思った。

 

1つの具体的な事象で終わるのではなく、それを1個レイヤーをあげて、具体→抽象にする作業をしていったほうが良いんだそうです。

 

 

 

メモの魔力は思考フォーマット

前田さんは就活生時代、実際に絶対内定を使って自己分析していて、なおかつメモの魔力の思考法で抽象化していたそうです。

前田さん:「問い」は絶対内定とか世の中の就活本が出してくれているんで、その問いに答える武器みたいなものが自分の中では抽象化のページってことだったんですよね。

箕輪さん:使い分けとしては、(問いは絶対内定で)思考のやり方はメモの魔力ってゆうことですよね。

 

 

参加者の自己分析フィードバック!!

ここからは、実際に会場にいた人が事前に答えたアンケートに対して、3人が深掘りながらフィードバックしてくれるコーナーに関してです。仮想面接みたいな感じで、すごく多くの学びがあったのでまとめます。

 

抽象化した軸を持て

一人目の質問者さんは「えぐけん」さん。

彼は、大学まで体育会だったことと父が厳しかったことから、型にはめられて生きてきました。今は型にはめられない生き方をしている本田圭佑選手に憧れているそう。

 

彼の説明を聞いた後、それに対して前田さんが答えます。

前田さん:成功する起業家とかビジネスマンに多いタイプかもしれないですね。例えばDeNA作った南場智子とか特にそうで、門限18時でお父さん厳格でギューっと閉じ込められていた。そしたら社会に出た時に「私って社会に付加価値出していいんだ」って思ったらしいんですよね。だから自分の中の陰鬱なものをいつでも思い出せるようなスイッチを持っておくといいかもしれないですよね。

 

その人のネガティブなものが人のスイッチになりやすいらしいです。

 

そしてそれを抽象化して、その命題を自分の心に絶えずセットしておくことが大事だと言います。

前田さん:抽象的な命題を自分の中にセットしておくと、瞬発的に起こす行動がそれに紐付いたものになりやすい。「本田圭佑」っていう具体を胸の中に持ってても、あまり行動に紐付きにくい。それを「本田圭佑」って言葉ではなく「型にはまらない」っていうので持っておくと目の前のチャンスを取りに行ける。

箕輪さん:僕は楽しいことしかやんないっていうのを言ってるから、番組とかもドタキャンするんですよ。笑
これはルール的にはアウトだけど、俺は決めてるから。それで仕事無くなってもいいやと思って。

前田さん:箕輪さんのでいうと「沖縄が好き」っていうのを胸の中に入れてても意味なくて、「楽しいことが好きなんだな」ってのを抽象化しておくと、AかBかの判断ができる。

自己分析によって、自分の人生が明確になると箕輪さんは言います。

前田さんもこれに加えて軸を持つことのメリットを2つあげています。

前田さん:1つは、目の前のチャンスを逃さなくなる。箕輪さんなら沖縄チャンスを逃さないじゃないですか。もう1つは、抽象的な命題を持って言っておくと、チャンスが集まってくる。要は沖縄チャンス増えるんですよ。笑

 

自己分析で抽象的な命題を軸として持つことが大事なんですね。

 

箕輪さん:ビジネスマンとか起業家って超オワコンになってる気がして。みんなが猛烈にアーティストっぽくなってる。それこそ前田さんとか。要は儲かるとか効率的とか合理的とかから、舵を切って、世界観とか物語とかストーリーとか価値観にいってる。だから起業家とかはアーティストっぽくなってる。

箕輪さんは今のビジネスマンや起業家の方向性について説きます。

箕輪さん:経営者の人って、引くくらい魂の方に行ってる。瞑想とかコーチングとか。いかに魂を掘るかって方にいってる。ロジックで行くとこまで行ったら今度はコモディティ化するって気づいて、次は内面に向き合ってる。だからスピの時代が来るんですよ。マインドフルネスとか、自分の内面といかに向き合うかみたいな。

前田さん:機能の時代から文脈の時代になると思う。起業家ってゆうレースは機能の中での戦い。GoogleとかAmazonとか。ロジカルなので、努力すれば勝てたかもしれない。でも今は情報が瞬時に行き渡る。要は水の中身がどうとかで差別化できない。だからその裏側にある文脈でしか差別化できないってことに、優秀な起業家は気づいたんじゃないんですかね。

こうゆう世界を実現したいです、みたいなものを言ってる人に惹かれるんですね。

機能から文脈の時代。ロジカルをやり尽くした人は次は文脈を求めてスピの世界に行く、という流れだそうです。

 

【解説】機能から文脈の時代ってどういうこと?〜ストーリーを作れる人が生きやすい世の中〜

 

 

ただ、熊谷さんはそこに注意点を話します。

熊谷さん:単純にスピにすぐ行けばいいかと言うとそうではなくて、前田さんが圧倒的に努力したように、まずは自己分析して目の前のロジカル戦争の中でも目標設定して結果に執着することが大事。結果を出すと、それよりも大事なプロセスとかスピリチュアルの尊さに気づいて次の自己分析が始まるみたいな感じですよね。

理屈で考えた先にスピリチュアルがあるってことですね。

ゆってぃ
まず大切なのは自己分析でロジカル戦争を勝ち抜くことか!

 

自己分析が終われば、あとはジャンプ!

最後の人は、百目木さん(どうめきさん)

この人はある程度自己分析が完了していて、あとは動き出すだけだということを熊谷さんは話します。

熊谷さん:そこまで見えたらあとはジャンプ。自己分析って終盤に近づいてくると、多くの人は怖くなってくる。書いちゃって結論が出ると、もう目を閉じでジャンプするしかないけど、ジャンプする瞬間って震えるほど怖い。いつも思うんですけど、夢って本当は見えてないんじゃなくて、うっすら見えてるけど解像度が上がってきてもう勝負するしかない瞬間になるのが怖い人の方が多いんじゃないか。

あとは飛んで全力疾走するってことが大事なんだそうです。

 

 

質疑応答の時間

ここからは質疑応答で出た2つの質問から得た学びをまとめていきます。

 

劣等感を楽しんで、1つのことに突き抜ける

1つ目の質問は
「自分より凄い人に会った時に、劣等感で歩みを止めてしまう。皆さんはどうしていますか?」という質問。

それぞれの回答はこちら。

前田さん:自分より凄い人しかいないって思ってる。部分部分切り取ってみると、自分より優れてるなこの人この瞬間、みたいなものが日常生活に多くある。自分より凄い人見つけたらその部分を吸収する。箕輪さんとか熊谷さんとか自分より凄い人の部分を言語化して吸収するっていうマインドセットにしてる。劣等感が楽しいというか、その差分を埋めるのが日々生きていくモチベーションになってる。箕輪さんとの差分は埋めなくていいかなと思うけど。笑

熊谷さん:「凄いな」と思う劣等感って自己分析のチャンス。日々の劣等感って自分のなりたい像の縮小版だったりするので、劣等感を楽しむっていうスタンスは凄い大事だと思いますね。

箕輪さん:でも俺劣等感って感じたことないわ。みんな凄いなと思うけど、俺にできないことをやってるなーとしか思わない。だからお疲れ様ーって思う。

 

 

ゆってぃ
劣等感を楽しむというのは、多くの人に勇気を与える学びなのかなと思いました!

 

さらにそこに付け加えたアドバイスとして「1つのことに突き抜けること」の重要性を説いています。

 

前田さん:分野を決めた方が良いかもしれない。「この分野は…!」ってのを。そこは悔しがって良いと思う。

 

箕輪さん:『お金2.0』って本を出したメタップスの佐藤さんが言ってたのは、能力を五角形にした時に、その五角形が満たされている人は人の仕事を奪ってる。でも一個に突き抜けてる人は他の人に雇用を与えてるって言ってて。だから箕輪さんみたいな人は周りを救ってるんだよって。自己分析でこれだけは出来るってのを見つけるべき。

 

 

 

 

負荷への耐え方は2パターン

2つ目の質問は

「箕輪さんや前田さんは、負荷やリスクをとる時にどう感じているのか聞きたいです。」という内容。

ここでは前田さんが2つの耐え方を提示していました。

 

前田さん:1つは箕輪さんや堀江さんみたいにたのしみに変えちゃうっていうパターン。筋トレじゃんみたいな。もう1個は僕もこれなんですけど、楽しむんじゃなくて、絶対にこれを勝ち得たい、世の中こうしたいっていうのがあるから負荷を負荷と感じない。世の中で勝ちやすいのが前者だと思う。

箕輪さん:SNSで勝てるのは前者で、持久力あるのは後者の方かなと思う。

楽しんで乗り切るか、気持ちで淡々と乗り切るのか、皆さんはどちらでしょうか?

 

 

自己分析で自分とひたすら向き合おう

今回はこのイベントの内容をまとめる形で自己分析の必要性を書きました。

 

今の日本は良くも悪くもかなり自由になり、ある程度の情報・生活水準を手に入れることが容易になりました。

機能の時代から文脈の時代へ。

まさに、自分の文脈で物語を語ることができれば、人が集まりチャンスが集まり、自己実現のハードルが下がっていきます。

何かをやりたい、世界を変えたい、という意志がこれまでの日本では良しとされていなかったので、このマインドは即捨てて自分の「欲」と向き合うことが大事なのではないかと思います。

 

あなたも自己分析で、あなただけの自己実現への道を歩み出してはいかかでしょうか?

 

 

ゆってぃ
何かに悩んでいる人にこの記事が届いてくれてれば僕も本望です!!






ABOUTこの記事をかいた人

岡山県に住む21歳の大学生。就活やライフハック系の記事を書いています。時々イベントレポートもやってます。19歳の時に母を病気で亡くし、人生が変わった男。今目の前の人を大事にすることの大切さを発信していきたい。座右の銘は「彼女第一」