【解説】自己分析のやり方が分からない人の為に4つに分類してみた

自己分析に悩む男
自己分析のやり方分からないです。。

ゆってぃ
4つに分類してみたから試してみて!

 

こんにちは、ゆってぃです。

僕は就活を始めた時、初めて「自己分析」の概念に出会いました。

みなさんは「自己分析」したことありますか?

 

特にした事がないと言う人に多い理由は、「やり方が分からないから」なのではないでしょうか。

そんな人のために今回の記事では、自分なりにこの「自己分析」について、以下の画像のように4つのタイプに分けて解説しています。

 

頭の中で結構なので、記事の流れに沿って自己分析を進めてみてください。

 

 

①「過去」✖︎「行動」=実際の体験

自己分析の4類型は、「過去」と「未来」という軸と、「思考」と「行動」という軸で分けています。

 

その時にまずはじめにやるべきなのは、過去の体験の棚卸しです。

何故ならば「現在の自分」は「過去の自分」の連続だからです。

なので、あなたの過去の経験・具体的なエピソードなどをどんどん洗い出していきましょう。

 

そしてここで大事なのは、過去の体験を事実として洗い出していく事です。

その時に起こった事実、その時の自分の感情、などそこに解釈や推測を入れない事が大切です。

(ここで事実として洗い出す理由は、次の②で説明します。)

 

例えば僕の場合だと、3歳の頃に両親が離婚したという体験があります。

これをここでは以下のように書きます。

「3歳の頃に両親が離婚した。お母さんは笑う事が増えたが、その分仕事で忙しくなり一緒にいる時間が減った。自分は何となく寂しかった記憶がある。」

 

決して次のように解釈や推測を入れないようにしましょう。

「3歳の頃に両親が離婚した。お母さんはスッキリしてそうだったが、仕事が忙しくなって僕に優しくしてくれなかった。幼い頃の僕はきっと邪魔者だった。」

 

お母さんは、スッキリしたのかどうかも分からないし、僕に優しくしてくれてなかったのかは分かりません。邪魔者だったかどうかも推測にすぎませんね。

 

②「過去」✖︎「思考」=意味付け

過去の体験を洗い出しましたが、もちろんそれだけでは意味がありません。

 

その過去の行動に対してしっかりと「意味付け」を行いましょう。

 

①の段階であえて意味付けしなかったのは、その過去の体験をもう一度認識し直すためです。

過去の重要な体験というのは、勝手にこれまで生きてきた中で決定的な印象が植えつけている事だと思います。

それを一旦フラットにする為に、過去の体験を事実ベースで洗い出す必要があったのです。

(色が塗られている記憶を、無色の記憶に戻す作業ですね。)

 

ではさっきの例に「意味付け」をしていきましょう。

「両親が離婚した事で、お母さんは仕事で忙しくなり僕との時間が減った。それは幼いながらに ”見られていない” と感じていた。この経験が承認欲求の強い今の自分や家族を大切に思う気持ちを形成したのかもしれない。」

このように「両親の離婚によりお母さんとの時間が減った」という体験に、今の自分の特徴である「強い承認欲求」「家族を思う気持ち」に繋がった、という意味付けを行う事ができました。

 

ここでの作業のポイントは

「過去の経験の洗い出し」と「その意味づけ」を交互に繰り返すことです。

人生が点の連続が線となって出来ているので、過去の経験を洗い出しているうちに、「意味づけ」の部分が変わってしまう場合があります。ある時点での体験が、色々思い出していくうちに別の「意味」に変わるなんて事はよくあるのです。

 

自己分析に終わりはありません。交互にやりましょう。

 

③「未来」✖︎「行動」=夢や目標の設定

過去の分析が終われば、今度は現在の自分を理解することができます。

 

そうすると次は、今後の未来を見据えて、夢や目標を設定をすることになると思います。

 

ここでは、過去の体験と結び付いた夢や目標に設定するとより良いのではないかと思います。

自分の人生の「文脈」で夢や目標を語ると、自分にも他人にも良い影響をもたらします。

(これは次の④と関わってくるので、そこで説明しますね)

 

例えばこの2つだと、どちらの夢を応援したくなりますか?

「小さい頃プロ野球の試合を見に行ったのをきっかけに、僕はサッカー選手になろうと思いました!」

「小さい頃プロ野球の試合を見に行ったのをきっかけに、野球を始めて、今ではプロになる事が夢です!」

前者は文章的におかしいですが、その人の過去の体験が「文脈」となって夢や目標が語られているのは後者ですよね。

つまりは、後者のように夢や目標を「文脈」で語れということです。

 

【解説】機能から文脈の時代ってどういうこと?〜ストーリーを作れる人が生きやすい世の中〜

2019年7月16日

 

④「未来」✖︎「思考」=「理由付け」

夢や目標を設定できたら、今度はそれをやる「理由付け」です。

 

夢や目標を語ることは簡単です。

しかし、自分も他人もそうですが、人を行動させるのはWhyの部分、つまり「理由」なのです。

 

何故その夢を持ったか?

何故その目標を達成したいのか?

 

これらの質問に対して「何となく」という答えを出していると、

 

自分の継続性が高まらないし、自分の言葉で誰も動いてくれません。

 

しかし「理由付け」さえしっかりしていれば、大丈夫なのです。

小さい頃プロ野球の試合を見に行った時、スポーツで僕に喜びと感動を与えてくれた選手達がカッコよかった。僕も将来そんな風に生きれるプロサッカー選手になりたい。

先ほどの例で挙げたサッカー選手を目指す人も「理由」をしっかり持たせていれば、その人を応援したくなる夢に変わります。

「スポーツで喜びと感動を与える」ということが、この人がプロサッカー選手になりたい理由なのです。

そのきっかけを貰ったのがたまたま見に行ったプロ野球の試合だっただけなんだ、という事がわかりますね。

 

熱量を込めて自分の夢や目標を語り、周りを巻き込みながら、自分動かすには、やはり「理由」が大切なのです。

 

【人生を変えるTED】優れたリーダーはどうやって行動を促すか 〜サイモンシネックが提唱するゴールデンサークル理論〜

2019年6月18日

 

自己分析には終わりがない

結局自己分析には終わりが無いのです。

ここまで①〜④の流れで説明してきましたが、これらが同時多発的に頭の中で起きてしまうのが自己分析でもあります。

しかし、一度流れにしたがって自己分析を整理し直す事に意味があると思いこの記事を書きました。

是非、皆さんの自己分析に役立ててください(^ ^)

 

自己分析が分からない男
めちゃくちゃ分かりやすかったです。。

ゆってぃ
それはよかった!!

 







ABOUTこの記事をかいた人

岡山県に住む21歳の大学生。就活やライフハック系の記事を書いています。時々イベントレポートもやってます。19歳の時に母を病気で亡くし、人生が変わった男。今目の前の人を大事にすることの大切さを発信していきたい。座右の銘は「彼女第一」