【アンダードック効果とは?】弱みを見せる同情の心理を人間関係に応用する方法

ゆってぃ
アンダードック効果って知ってる?

心理学に興味ある男の子
地下にいる犬のことですか?

ゆってぃ
いや違う…。

 

こんにちは。ゆってぃです。

今回は、相対的に不利な状況や立場の人を応援したくなる心理効果「アンダードック効果」について解説します。

この記事に書いてあることアンダードック効果の解説とその応用例

 

 

アンダードック効果とは?

テレビでやってるスポーツ中継で、ついつい負けているチームを応援したくなる経験ってありませんか?

実はそれがアンダードック効果なんです。

 

これはもともと選挙前の勝敗予測で、不利であると報じられた候補者に対して多くの同情票が集まり、逆転勝利へと繋がる現象のことを言ったそうです。

つまり、不利な立場にある人を応援したくなる心理作用、ということです。

・日本人が外国人に混ざってオリンピックでメダルを取る

・高校野球で公立高校が破竹の勢いで勝ち進む

・偏差値が低い高校から東大に合格する

などなど、私達がワクワクするような事柄は大体アンダードック効果によるものです。

 

似たような心理効果で、世間の流行などを頼りに意思決定してしまう心理効果「バンドワゴン効果」というものもあります。

 

 

弱さを見せることで相手に好かれる

人間関係において、相手に自分の弱さをさらけ出すというのは、とても勇気が必要です。

長い付き合いで信頼関係の出来た人にしか話したくないことだって、誰にでもあります。

しかし、あえてその弱みをさらけ出すことで相手に特別感を芽生えさせ、距離を詰めていくというのがアンダードック効果の人間関係への応用です。

 

いつもポジティブで元気な子が、自分に「実は悩みがあるんだけどね」と言ってきたら、何か特別感が生まれませんか?

弱い部分をさらけ出すのはとても勇気のいることですが、そこをあえて自己開示することで相手に好かれるきっかけにすることが出来るのです。

 

弱みばかりにならないように注意

一方で注意したいのが、弱みばかり吐き出してしまうことです。

自己開示の上で、自分の「弱み」をさらけ出すことは大事ですが、もっと大事なのは「普段とのギャップ」です。

先程の例で言うと、普段は「ポジティブで元気な子」という印象があります。

その中で自分に対してだけ、悩みがある、という「弱み」をさらけ出されたことで特別感が生まれたのです。

ただ弱みばかり言われたら、どんなに優しい人でもその人との距離が縮まるとは思えませんよね。

つまり「弱みをさらけ出す」ことよりも「普段から頑張る」ことの方が大事なのです。

 

アンダードック効果のまとめ

 

  • アンダードック効果とは、不利な状況や立場の人を応援したくなる心理作用
  • 相手に「弱み」をさらけ出すことで、特別感を生み、その人との距離を縮めることができる
  • 「弱み」をさらけ出すことに集中せず、「普段から頑張ること」も忘れてはならない

 

 

心理学に興味ある男の子
頑張りながら、たまに弱み見せます!

ゆってぃ
アンダードック…!!

 







ABOUTこの記事をかいた人

岡山県に住む21歳の大学生。就活やライフハック系の記事を書いています。時々イベントレポートもやってます。19歳の時に母を病気で亡くし、人生が変わった男。今目の前の人を大事にすることの大切さを発信していきたい。座右の銘は「彼女第一」